iPhone次期バージョンで、ジェスチャー・インタフェース技術採用か

6月にも登場すると言われている次期バージョンのiPhoneに、ジェスチャー・インタフェース技術が採用されるのではないかというMorgan StanleyのレポートをCNETなどが伝えている。
このレポートによれば、TCO(total cost of ownership:機器の価格+月額利用料)も下がり、機能も増えるようで、タッチスクリーンではなくデバイスの側面などに指で触れて操作できるタッチセンシティブ・ベゼルのほか、カメラを用いたスワイプ・コントロール機能が搭載され、カメラで捉えた指の動きなどで着信を受けたりボイスメールを操作したりできるようになりそうだという。
ジェスチャー・コントロールが展示会などで注目を集めると、必ず引き合いに出されるのが映画「マイノリティ・レポート」だが、Appleのフィンガー・スワイプは、見た目は映画より地味でも電話を掛けながらiPhoneを片手で簡単に操作できるようになり、実用的ではありそうだ。「マイノリティ・レポート」と同じ2002年に「シリコンバレーを掛け抜けろ」(原題は” The First $20 Million Is Always the Hardest”)という映画がアメリカで公開された(日本未公開)。ネタバレになるので詳しく書けないが、この映画に登場するインタフェース技術もOblong社の技術ほど派手ではないが、1990年代のシリコンバレーの活気を伝えているストーリーともども興味深い。
なお、iPhoneのフィンガー・スワイプは、携帯の画面側にカメラのあって、指で触れずに操作するTIのジェスチャーとは違い、背面にカメラを置いて、電話しながら操作するような使い方を想定しているようだ。
(幸野百太郎)
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